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住宅を購入する前に「毎月の保険料見直し編」


こちらのページでは住宅購入前に気をつけるべき事を、様々な観点から対話形式でご説明いたします。


前ページ:住宅を購入する前に「団体信用生命保険編」


毎月の保険料の見直しについて




お客様は毎月、生命保険料をお支払ですか?




はい、払っています。




毎月の生命保険料って結構な負担になりますよね?




そうですね。




住宅購入は住宅ローンや固定資産税など毎月の支払が増えると思われるかもしれませんが、
実は住宅購入で毎月の生命保険の保険料が安くなることが多々あります。




そうなんですか?




先程、団体信用生命保険のお話をさせて頂きましたが、
この団信に加入したものの、本質的なことを見過ごしているケースが多いんです。

それは、昔から加入していた生命保険の見直しです。
生命保険は、世帯主に万一のことがあった場合、遺族のその後の生活を支えるための保障を確保するものです。
しかし団信がその一部をカバーしてくれるのだから、
保障が重複、必要以上に生命保険に加入している状態になっている場合が多いんです。

生命保険の必要保障額は、住居費、日々の生活費、お子様がいれば教育費などを考慮して決定します。
このうち、住居費に関しては万一のことがあった場合は、団信によって残りの住宅ローンが弁済されるため、
それ以降の住居費負担がなくなるわけです。
つまり、この分は現在加入している生命保険の必要保障額を減らしてもいいことになります。







なるほど、確かにそうですね。




実際に住宅購入を機に保険料の見直しを実施して、20年で100万円以上も節約になることを知ったお客様も沢山います。




100万円も!




やはり持ち家(住宅購入)は、賃貸よりも経済的で安心感が違いますね。



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