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住宅ローン疾病保障比較「埼玉りそな銀行編」


こちらのページでは住宅ローンの疾病保障に関する、
各金融機関ごとの保障内容の違いについてご説明いたします。


前ページ:住宅ローン疾病保障比較「東和銀行編」


埼玉りそな銀行の疾病保障に関わる住宅ローンプランの内容を表にまとめましたので、
まずはこちらをご覧ください。





埼玉りそな銀行はさまざまな病気や怪我に対応した、団信革命プランが特徴です。
健康状態に不安のある方にはワイド団信プランも用意されています。


それでは各プランの内容を1つずつ詳細に見比べていきましょう。


【団体信用生命保険通常プラン】

・死亡・高度障害状態に該当した場合、住宅ローン残高0円。


金利上乗せなしのベーシックなプランです。
死亡・高度障害状態が保障の対象となっています。


【三大疾病保障特約付住宅ローン】

・死亡・高度障害状態に該当した場合、住宅ローン残高0円。

・ガンと診断され、所定の事由に該当した場合、住宅ローン残高0円。

・脳卒中・急性心筋梗塞により、所定の状態が60日以上継続した場合、住宅ローン残高0円。

・脳卒中・急性心筋梗塞の治療を直接の目的として所定の手術を受けた場合、住宅ローン残高0円。


通常プランに三大疾病保障が加わったプランです。
上乗せ金利は年0.25%ですが、年0.05%プラスでさらに保障内容が充実したプランがありますので、
金利上乗せプランを選ぶなら、そちらのプランがより安心できるのではないでしょうか。


【団信革命(特定状態保障特約付住宅ローン)】

・死亡・高度障害状態に該当した場合、住宅ローン残高0円。

・ガンと診断され、所定の事由に該当した場合、住宅ローン残高0円。

・脳卒中・急性心筋梗塞により、所定の状態が60日以上継続した場合、住宅ローン残高0円。

・脳卒中・急性心筋梗塞の治療を直接の目的として所定の手術を受けた場合、住宅ローン残高0円。

傷害または疾病が原因で、所定の10項目の身体障害状態のいずれかに該当した場合、住宅ローン残高0円。

・傷害または疾病が原因で、所定の要介護状態に該当した場合、住宅ローン0円。


死亡・高度障害状態、三大疾病に加え、16の特定状態・所定の要介護状態も保障の対象となっています。
上記の三大疾病保障特約付住宅ローンと比較すると、年0.05%の違いで様々な保障が追加されていますので、
金利上乗せプランをお考えの方は、こちらのプランを検討されてみてはいかがでしょうか。


【ワイド団信プラン】

・死亡・高度障害状態に該当した場合、住宅ローン残高0円。

・健康上の理由で通常の団信に加入出来なかった方でも、加入出来る可能性があります。


糖尿病・肝機能障害・高血圧症などの病気で通常の団信に加入出来ず、住宅購入を諦めていた方も、
一定範囲内で加入可能なプランです。
健康上の不安がある方も、通常プランと同様の保障を受けることができます。



埼玉りそな銀行の住宅ローンは【団信革命】プランの充実した保障が特徴です。
病気や怪我といった日常に潜むリスクにも対応しており、もしもの事態の時に心強いプランです。


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