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住宅ローン疾病保障比較「フラット35編」


こちらのページでは住宅ローンの疾病保障に関する、
各金融機関ごとの保障内容の違いについてご説明いたします。


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フラット35の疾病保障に関わる住宅ローンプランの内容を表にまとめましたので、
まずはこちらをご覧ください。





フラット35はベーシックな疾病保障となっています。
また、団信に加入していなくてもローン契約が出来る点も特徴です。


【新機構団信】

・死亡・身体障害者福祉法に定める障害の級別が1級または2級の障害に該当し、
身体障害者手帳の交付を受けた場合、住宅ローン残高0円。



金利上乗せなしのベーシックなプランです。
死亡・
障害等級1級・2級の身体障害者手帳の交付を受けることが保障の対象となっています。


【新三大疾病付機構団信】

・死亡・身体障害者福祉法に定める障害の級別が1級または2級の障害に該当し、
身体障害者手帳の交付を受けた場合
、住宅ローン残高0円。

・3大疾病(ガン・脳卒中・急性心筋梗塞)と診断され、所定の事由に該当した場合、住宅ローン残高0円。


・公的介護保険制度に定める要介護2から要介護5までのいずれかに該当した場合、住宅ローン残高0円。


死亡・身体障害状態、三大疾病に加え、所定の要介護状態も保障の対象となっています。
高度障害状態以外の身体障害状態や、要介護状態が保障の対象となるプランは、
当サイトでご紹介している中ではフラット35独自の物となっています。



フラット35の住宅ローンは疾病保障に関しては、所定の身体障害状態や要介護状態が対象となる点を除けば、
他の金融機関ほどのバリエーションはありませんが、団信なしでもローン契約できる点や、
金利上昇リスクが無い点はフラット35特有のものといえるでしょう。


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